【自分】わたしの転機 -弟の存在とラグビー-
こんにちは、ひかさく(@hikasakubrain)です!
今回はお題の「わたしの転機」についてお話しします。
それはずばり、ラグビーとの出会いかな。
弟の存在
ひかさくには二つ下に弟がいますが、中学生までは五つ下の弟もいました。
この三男は脳の病気で早くして亡くなりました。
よく食べよく笑い、スポーツもしていたし、元気に学校に行っていましたが、ある時から頭痛を訴えるようになりました。
ただ病院に行っても原因わからず。
結局、腫瘍が早期発見に難しいところに出来ており、わかった時にはすでに遅く。。
いたずらしていじめちゃって、よく泣かしてしまっていたけど、たくさん遊んでたし、当時の悲しみは相当深かったと記憶してます。
その三男が小学校で活動していたのが、タグラグビー。
仏壇の前にメンバーのメッセージ入り楕円球が飾られていたのがすごく印象的で、今も実家には置いてあります。
ラグビーと出会い
数年が経ち、ひかさくは高校に入学!
ここから濃密なラグビー人生が始まりました。
ひかさくは小中はサッカー部でしたが、ロングキックを蹴ると無回転シュートになり(*´-`)
8年もやってたのにリフティングも100回も出来ないし、これ以上やってもおもんないなという思いもあり(*´-`)
当時はそんな思いと、ボール持って走った方が楽しそうだなというくらいでラグビー部に入部したけど、
今思えば三男が楽しそうに走ってる絵が頭の隅に残ってたのかな?
おかげでラグビーに出会い、尊敬できる先生に出会い、一生の仲間ができ、大学ラグビーでは早慶帝京と同じグラウンドに立つこともできて、本当に素晴らしい学生生活を送れました。
今もクラブチームでやってるしね。
そして何を得たのか
今のポジティブマインド、思考は学生時代にラグビーに本気で向き合ったことで培ったと思うし、
信頼関係の築き方やチームワークの重要性なんかは今の仕事にも活きている。
ストレングス・ファインダーで出た運命思考と調和性なんかはここで更に育まれたんだろうなと自己分析。
ラグビーに出会ってなかったら、、
ってのは考えられないね!!
ラグビーに出会わせてくれた弟に感謝、感謝です(´∀`*)
ちなみに、2019年ラグビーワールドカップは、当然チケットを入手!
日本パックが当たったんだぜ〜♪( ´▽`)(中々の出費だぜ〜)
楽しみ!
そんなわけで、わたしの転機でした!
それでは!