グレイテスト・ショーマンを観て
こんにちは、ひかさく(@hikasakbrain)です。
先日、奥さんに連れられ映画「グレイテスト・ショーマン」を観に行きました。
最近はテレビをあまり見なくなり、今上映されている映画の情報を持っておらず、
内容を全く知らなかったので最初はあまり気乗りしなかったのですが。。
とっても元気をもらえる、良い映画でした。
世間から追いやられ行き場を無くしていた身体的特徴を持つ"マイノリティ"に、
それを"唯一無二の個性"として表舞台に立たせたショーマン。
豪華で明るくポジティブなショーマンに、映画を観ている側は
「あんまり調子乗ってると・・・ほら~;;」
という展開。笑
でも、意味もなく迫害され、塞ぎこんでしまうと、
この世界に生きていくことの楽しさは全く見えなくなりますよね。
"マイノリティ"を出演させショーを成功させたショーマンもまた、
世間から避難を浴びることになりますが、まったく動じず成功を重ねる。
周囲に光を与え力にしながら、挑戦していく主人公の姿はとてもかっこいいものでした。
というか、ヒュー・ジャックマン単体がスーパーかっこいいけどね。。。笑
ロボットやAIが発達してくると、代わりの利く仕事は淘汰されていくことになるだろうし、これからはより個性を大事に育てた人が強い世の中になるんだろうなと、
先ほどたまたま付けたらプロフェッショナル-仕事の流儀-やってて、新しい仕事に邁進する先駆者たちを観て、より強く思いました。
【 #俺の個性を認めてくれてありがとう 】
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) 2018年3月19日
「海外のプレーヤーが集まってきてサインしてくれって言われたときに感謝したんです。『こうやって人から受け入れられることがあるんだな』って。絶望から一気に感謝するときの差が忘れられない」#NHK #プロフェッショナル #ウメハラ pic.twitter.com/U64zW2mYpt
今日のプロフェッショナル 仕事の流儀はすごく面白かった。ヒカキンさんもそうだけど、梅原大吾さんも仕事に対して徹底的にストイックで、しかも最終的にふたりとも「見ている人」のことをすごく大事にしていて、学ぶべきところが多い回だった気がする。世界のトップはすごい。
— 別所隆弘@渋谷ヒカリエ展示4/26-5/5 (@TakahiroBessho) 2018年3月19日
自分の個性は将来戦える武器になるのだろうか。。
ではまた!